指導員だってドキドキします

皆さん、こんにちは!

最近、料理の腕があがってちょっぴり嬉しく思ってる、指導員の宮腰翔太です。誰かに美味しいって言ってもらえると嬉しいですよね。次回のブログで少し紹介させていただこうと思っていますので乞うご期待!


先日の日曜日に技能検定員資格の試験に向けて免許センターで練習をしてきました。

免許センターの場内コースはめちゃくちゃ広い!
他校の指導員も練習しに来ていました!

さて、教習中に教習生の方から時々こんな質問を受けます。

生徒:「自動車学校の先生って車の免許すべて持っているんですか?」「学校にあるすべての車を教習しているんですか?

まず、私たち指導員はすべての免許を持っているわけではありません。私の場合は就職当時は普通免許しか持っていませんでした。

次に、教習や検定ができるようになるには、教える車の免許はもちろんのこと、冒頭にもありました教習指導員資格・技能検定員資格(公安委員会が実施する国家資格)が必要となります。しかもこれ、車種ごとに資格が必要なんです!

資格なので、当然試験もあります・・・しかも、プロ中のプロである公安委員会の方が試験をしてくれます。

毎回、とても緊張して心臓がドキドキします。

教習生の方たちも修了検定・卒業検定の試験時にソワソワと、とても緊張されている方がほとんどです。

その気持ちよ~く分かります!

検定に限らず、車をはじめて運転する時は緊張しますよね。緊張するなというほうが難しい。

当校では「鬼教官はいません」とあるように優しくフレンドリーな指導員がそろっています。楽しく笑顔で学んでいただけるよう心掛けておりますのでご安心下さい。

スタッフインタビューはこちら→

今回の指導員・検定員試験には当校から11名が挑戦します!

それでは、全員合格できるよう頑張ってきます!

関連記事